普段パイソンレザーは提案素材としては例外だが、このライムカラーのダイヤルが入庫した時は、このパイソンは真っ先に似合うだろうと思った。
クロコが嫌いと言う人は少ないと思うが、でもパイソンは「蛇?」だけに好みは大きく別れる。
裏地はFULLBRIDGEが時計裏地向けに別注製作させた極薄なラバーをチョイス。ストラップのカーブにシックり馴染む様に極薄で丈夫なラバーで別注製作させた。
多く汗をかかない人であれば、ラバーごと縫い上げる方をオススメ致します。多く汗をかく人は縫い目から汗が進入するので縫い目が見えない仕上げも選択出来ます。フルブリッヂにはオーダーメニューがないので無限に選択肢はあるので、お客様のライフスタイル、ファッションスタイル、センスでコーディネートし満足いくスタイルに仕上がります、仕上げます。
オーデマピゲも微妙に内部のパーツを変更しています。ですのでそんなパーツを見たら一目瞭然です。弊社も改良しました。こちらには2019年新作のFULLBRIDGE製の金属パーツを移植。企業秘密なのでパーツの写真は非公開とさせて頂きます。
ストラップと時計本体に隙間なく取り付けられます。
純正ストラップから金具を取り出し移植すると、純正ストラップが使えなくなるので、弊社にご用命頂ければオーデマピゲの純正ストラップを壊さなくて済みます。