
ステッチはゴールドをチョイス。

裏地はパープルのスエードをチョイス。
コバはオール切り目本磨き。

ファスナーは
イタリア製FULLBRIDGE別注ファスナー。
マットブラックが品良く引き締める。



カードケースを追加。
紐の長さもお客様と打ち合わせして拘り外れない仕様で、このバッグ専用。 カード段にはFULLBRIDGEデザインを然り気無く。

縦横の比率を考慮して見た目のサイズ感を重視。






グラデーションcolorの美しいグレージング(艶のある)クロコダイル。
外ボタンには赤いリザードスキンを被せ高級感が増します。リザードとクロコダイルとグラデーションのトリプルコントラストが個性的で品良く映えます。

金具はシンプルで品あるデザインのスイス製を使用。
良く見る普通の金具デザイン、スタイルでチープな中国製などでは感動も興奮もありませんので、私のチョイスでスイス製とかドイツ製を選びます。

インナーは真っ赤なリザードをセンター取り。
インナーにもクロコダイルを贅沢に。
然り気無くFULLBRIDGEdesignを入れて。 
真ん中の裏地にはFULLBRIDGE別注染めの迷彩パイソンを(ボルドー系の色味)。
隠れているだけに。カモフラージュ。と言いたい。

コバ切り目本磨き、イタリア製のインクをより割れにくい様、弊店で更に調合しています。

今回ガルーシャストラップのフルオーダーメイドで入庫されたのがこちら。
お客様と以前打ち合わせをした時に弊店の別注染めのスーパーブラック(真っ黒)のキャビアtypeのガルーシャを見て、それに似合う時計を購入するとの事でした。
それからお客様が時計を購入し、フランクミュラーから直接弊店へ送られてきました。
高級ブランド時計共通の雰囲気たっぷりな化粧BOX。
見ているだけでも幸せな気持ちになります。
塗装ブラックでもK18WG製です。
メーカーから弊店に郵送先住所やその他確認のメールがきていました。
深くは載せませんが、注意点で黒い塗装は傷に弱いのでストラップ、尾錠などの取り付け時ご注意ください。と言うコメントでした。
担当から電話もありまして、弊店のホームページを見て色々な時計を施した実績があるので安心したと言っていました。嬉しいお言葉です。
純正ストラップはグレージング黒のクロコダイルが取り付けてありました。
インデックスにもブラックダイヤモンドが施してあるモデルです。
巧緻な細工、ギョーシェ彫りが美しい。
もちろん尾錠までブラックダイヤモンドが施してあります。
お客様はワンサイズDバックル(無ければ社外を探す)の方が好みなのですが、今回はブラック塗装×ブラックダイヤモンドが施してある尾錠なので、ガルーシャストラップと相性バッチリなので純正を使う事をお薦めしました。
別注染めスーパーブラックのキャビアガルーシャを慎重に取り付けしました。

裏地はFULLBRIDGE別注の黒ラバー。
ブラックダイヤモンドとキャビアガルーシャ、ブラックダイヤモンドの大きさとキャビアの粒が同じ大きさの部位を使いました。
言うまでもなくですが相性バッチリです。このままフランクミュラーでモデルとして成り立つレベルです。





純正はパテントレザーのストラップでした。
お客様は純正のパテントレザーストラップが好みではなく弊店を検索で見つけ、ガルーシャストラップのオーダーご依頼がありました。
遠方のお客様なので、ご希望のキャビアタイプのFULLBRIDGE別注染めの真っ黒(スーパーブラック)のキャビアガルーシャをイメージで撮影。他にも色々とお客様は迷っていたので、何点か撮影しメールしました。
裏地はパープルのグレージングクロコダイルの竹腑部分をチョイス。出来上がったのがこちら。
純正のパテントレザーとは全く別物ですね。雰囲気よくクールな仕上がりです。

裏地のグレージングパープルのクロコダイルがゴールドの本体とのコーディネートがシビれますね。品良く色っぽい仕上がりに。

純正Dバックル×ガルーシャは薄く仕上げ、Dバックルに合わせる仕上げに労を費やします。


入庫したのは、純正ラバーベルトが装着されています。
もちろん純正Dバックルを使います。

裏蓋はスケルトン。
ベルト接続部分、裏蓋部分が汚かったので簡易クリーニングをサービスでします。

本体は保護ラッピングして傷が付かないように1時保管します。

仕上がったのがこちら。グレージングクロコダイルでストラップは凸加工なのでオーダーを受け付けしてくれるところは少ないです。
